行政書士丸山忠志事務所
長野県上田市で奮闘中の行政書士です!建設業許可、農地転用など各種の許認可申請でお困りの方は、お気軽にご相談ください!

事務所代表丸山忠志のプロフィール

はじめまして。
「行政書士丸山忠志事務所」代表の丸山忠志と申します。
当ホームページにお越し頂きありがとうございます。

 

最初に自己紹介をさせていただきます。
私は消防職員として37年間勤務し、この度、行政書士事務所を開業いたしました。

 

私は大学での4年間、政治学や法律学を学び、将来は人を助ける仕事に就きたいとの思いから、卒業後は地元上田市の消防士として就職したのです。人の命や財産を守る消防の仕事に誇りとやりがいを持って勤務しておりました。
現場経験を積む中、30歳になった頃、従事している消防業務においても広く社会に目を向けることが大切であると感じ、休日に資格試験の勉強をし、平成5年に行政書士試験と宅地建物取引主任者資格試験に合格することができました。

 

資格は取得したものの定年を迎えるまで独立開業することなく、若いころは災害現場中心の消防業務に携わり、40歳代では経理や総務といった一般行政分野にも通ずる部署も経験してまいりました。予算編成や国庫補助金などの財務関係では市役所の財政課を往復し、消防庁舎の増改築事業を担当した際には、設計や工程の打ち合わせで建築課や建設業の皆さんと共に仕事をする機会もいただきました。
また、災害現場活動では、様々な仕事をお持ちの消防団員の皆さんや建設業の皆さんに幾度となくご支援を頂き、定年退職を迎えるまでの9年間は現場を預かる消防署の管理職として勤務してまいりました。

 

定年を間近に控えた頃、これまでとは違った形で社会に貢献できないかと考えた時、行政書士の資格を思い起こしました。事業者さんに代わって官公署に提出する各種の許認可申請書類の作成や提出手続の代理をすることで、市民と行政を結ぶパイプ役となり、少しでも皆様のお役に立てるという思いで、定年後は行政書士になると強く心に決め、この度の事務所開業に至りました。

 

私の事務所では、建設業許可をはじめ宅建業免許、産廃業許可、農地転用許可などの「許認可申請業務」を主な取扱業務とし、会社設立や相続遺言のご相談も承っております。

 

行政手続きに関するプロとして、皆さまの悩みやお困りごとを一緒に解決し、皆さまの希望が叶いますよう、また事業がますます成長するように、お客様、お一人おひとりのニーズに合わせたサービスを提供いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

心からのサポートをお約束します。
丸山忠志
行政書士丸山忠志事務所代表

 

【経歴】
1964年(昭和39年)3月 上田市生まれ
1982年(昭和57年)3月 長野県立上田東高等学校卒業
1987年(昭和62年)3月 中央大学法学部政治学科卒業
1987年(昭和62年)4月~2024年(令和6年)3月 上田地域広域連合消防本部勤務
「消防功労者消防庁長官表彰」受章
2024年(令和6年)11月 行政書士登録・事務所開業

 

【保有資格】
行政書士 ・ 宅地建物取引士 ・ 防災士・足場作業主任者・危険物取扱者